« つ、つかねぇ。 | トップページ | 良いデザインであるからこそ »

2007年11月 6日 (火)

錆を落とすぜ!タンク再生計画

盗難放置後引き上げたRZ250Rの一番のダメージとも言えるガソリンタンク。

Sn370909 Sn370910 Sn370911

これをどうするかが悩みの種でした。一応、ヤフオクで外装1式手に入れたんですけど、タンクは穴あきパテ埋め、内部コーティングという感じです。とりあえず何の問題も無いのですが、今あるタンクを観察すると、とりあえず穴あき無し。というのは何とも良いとおもえるようになって・・・・

いろいろ錆落とし研究をすると、出てきたのが、花咲かG。

Sn370920

なんとも、微妙なネーミング。しかも、ずいぶん前からあるんだよね。これ。

知ってる名前だし、今は他のメーカーからも多種多様なこの手のケミカルが出てる。

バイク用品屋で悩むこと数十分(^^;)

花咲かGに決定。この薬品、1本1Lで5250円もします。一応、20倍希釈で再利用可能ですけど、RZ250Rのタンクは全量20L。1本購入しました。

Sn370907 Sn370908

ひどい有様です(TдT)

タンクキャップを盗られてからだいぶ放置されてたんでしょうなぁ。

取説の指示に従って水道水で洗浄。

Sn370912

とにかくスゴイサビ水が出ました。油分を洗浄するために台所用洗剤を投入し、シェイクシィク!情熱的に振りまくります。あまりの異様な光景に実家の母が出てきても振りまくります。

で(ハァハァ)、この状態。

Sn370915

カサブタ状のサビ。ぬぅ・・・これはダメかな。・・外観も酷いのでまさに廃棄物という感じ。

タンク内部全体が真っ赤に錆びています。写真に写ると結構マシなようですが、実態はこれ以上の有様です。

花咲かGは熱で効果を発揮すると書いてあるので、浴槽ぐらいの大きさの浴槽にお湯を張り浮かべるのが良いらしい。

ということで、浴室を使うしかないね~。

花咲かGは中性であること。終わったら超綺麗に掃除することでなんとかヨメちゃんの稟議を得た。

ガソリンコックを外し、ガムテープ等で給油口とガソリンコックが取り付いていた穴をふさぎます。

浴室に移り、タ花咲かGを原液投入。お湯で高い反応を示すという注意書きにそってお湯を投入。

「20Lかぁ・・結構入るなぁ・・・。」と、どんどん入れていたのですけど、なかなか溢れません。

「もしや!」「・・・・・っああああ!」と、寂しく独り言。

そうです。熱湯を入れたため、ガムテープの粘着が弱くなり液が漏れだしたのです。

ヨメちゃんを呼ぶわけにはいかず(ワタシのプライド。)、「ももおもももも!」と心の中で叫んで、現状把握と問題回避に頭フル回転です。

近くにあったガムテープを片手で歯をつかってちぎり、重ねバリをして漏れを最小にして、原液回収用のポリタンのフタをなんとか開けてみました。

「結構こぼれたな。」と、ニヒルに呟きながら1/5ずつ失いながらポリタンに液を移す。

有る程度移し替えると、状況はマシに。どうやら、物理的にフタをしなくてはならないようです。近くにあった綿棒の樹脂製ケースのフタを外し、ガソリンコックの穴ピッチにあわせて加工。穴にガムテープを貼ってその上から即席樹脂製プレートをネジで固定。

これで、下はOK。ポリタンから液を投入。幾分失われたため満タンではないですが、とりあえずこれでヨシ。

上はガムテープを沢山重ねなんとかOK。

これで、浴槽にお湯を張って、24時間くらい寝かせます。満タンではないので途中ひっくり返したり、横にしたりして液を行き渡らせます。

「本当に大丈夫かな。」元来こういう製品に信用を持っていないため、期待しないで液をポリタンに排出。

水圧をかけてシェイクしながら内部を洗浄。もう、繰り返し繰り返し洗浄。

ゴミがキャブに行ったら台無しですからね。

で、これがその効果。

Sn370921 Sn370922 Sn370923 Sn370924

・・・・スゲェ。かなり良い。

これはスゴイ。強いて言えば、炭化したガソリンが(これは元々あったんだろうけど)取れていない。それ以外はものすごい効果。唯一、値段が不満だが、満足。

で、このあとはリンス用の液を巡らせてコーティング。

乾燥に入ります。

乾燥の為に購入したドライヤー。980円。

Sn370929

タンクがすっぽり入る段ボールに入れ、

Sn370927 Sn370926

両端に穴を開けます。片側は排気用、片側は温風用。

簡易乾燥室を作成して乾燥させます。

これで内部は全然問題ないレベルまで行ったんじゃない?

とりあえずやれるところまでやってみます。

|

« つ、つかねぇ。 | トップページ | 良いデザインであるからこそ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« つ、つかねぇ。 | トップページ | 良いデザインであるからこそ »